コマ割り、視線誘導などネームに関わる表現を学べる講座です
現役漫画家・横山了一先生が、導入部分のテンポを良くするコマ割りのテクニックや読者に違和感を与えない演出など、受講生のネームを基に具体的な改善ポイントを解説します。
横山了一
性格を言葉で説明せず「行動」で証明するプロの鉄則から、読者の脳をパンクさせない「グループ化の法則」までを紐解きます。単なる設定を、読者が一生忘れられない強烈な「印象」へと変えるための具体的な伝達技術を学びます。
丸山恭右
第3章では、日記漫画という「自分自身の記録」を、いかにして「商業レベルのキャラクターや企画」へと昇華させるかという、創作の核心部分を学びます。 自分の中にある「やりたい自分」と「やれない自分」を2人のキャラクターに分離させ、実在感のある対立構造を生み出すヒロユキ流のキャラクター造形術の概論です。 悩みや恥ずかしい葛藤こそが「企画の財産」であることを理解し、1つの感情から物語を広げるための思考のヒントを手に入れます。
ヒロユキ
現役漫画家・肉丸先生が、12ページの読み切り作品の添削を通して、ページごとに事件を起こして回収する構成から変人と常識人によるギャグのメリハリ、オチを活かすネタ振りまで、読み切りで印象を残す作り方を解説します。
肉丸
4コマ漫画から16ページの連載、さらには単行本数巻分に及ぶ長大な物語まで、すべてを一つの「型」でコントロールする技術を習得します。 「前提・対立・行動・反応」の1セットを最小単位(シーン)とし、それを連結・入れ子構造にすることで、迷いなく物語の規模を拡大していくプロの構成術を徹底解説。 1話の中のテンポ作りから、シリーズ全体を貫く大きな設計まで、一貫したロジックで描き切るための構造を学ぶセクションです。
内藤マーシー先生が、名前やモチーフを起点にしたキャラクターデザインの極意や、物語が自動で動く構造について解説します。
内藤マーシー
現役漫画家・肉丸先生が、二次創作3作品の添削を通して、見せたいコマの抽出から専門用語の扱い、事件性の作り方まで、作品を知らない読者にも反応してもらうための設計を解説します。
現役漫画家・横山了一先生が、漫画における「イマジナリーライン」の守り方や、主人公をただ都合よく見せない「応援したくなるキャラ構築」のコツについて、受講生のネームを基に具体的な改善ポイントを解説します。
「主人公の魅力こそが企画の核になる」という視点から、丸山流・キャラクター制作の工程を紹介。「〇〇なのに××」という肩書きの作り方や、5秒で正体が伝わる「ノリ」、共感を生む内面の設計まで。キャラクターを起点に世界観を広げ、物語が自然と動き出すための実践的なアプローチを学びます。
「パースは合っているはずなのに、なぜか背景が浮いて見える。」 その原因は、描いていない奥の空間への想像力不足かもしれません。ビルの映り込みや岩の接地感など、画面の外側に広がる世界を意識し、説得力のあるリアリティを生み出すための空間の捉え方を解説します。
前田竜幸(mikey)