コマ割り、視線誘導などネームに関わる表現を学べる講座です
技術以上に大切なのは「この人に教えたい」と思わせる人間性。 一歩踏み出したい志望者へ、17年の現場経験から導き出した「愛されるプロ」の条件を伝授。技術を磨くための環境選びや、人との繋がりが漫画家としてのキャリアにどう活きるのかをリアルな視点で語ります。
前田竜幸(mikey)
「背景の小さな矛盾が読者の離脱を招く」 隠れているはずの武器の描き方や、見開き単位でのカメラの緩急など、プロが現場で意識する「背景のロジック」を徹底解説。読者を物語から一歩も出さないための、ページ全体で考える演出術を伝授します。
「コマの大きさは、声の大きさと同じ」 情報の抑揚ひとつで読者の驚きを最大化させる宮島流のネーム構成論を伝授します。 「リアクション」で読者とシンクロし、「話術」で物語の主導権を握る、プロのネーム戦略を解き明かすセッションです。
宮島礼吏
マンガの「読みやすさ」を大きく左右する「コマ割り」の基礎技術について解説します。 右から左・上から下という視線誘導の大原則や、コマの大小や間隔、形状(縦長・横長など)によって生み出される「時間と感情のコントロール」の手法を提示します。 読者をストレスなく物語へ没入させるための画面設計を学びましょう。
谷口貴大(ヤングアニマル編集部)
現役漫画家・ヒロユキ先生が、感情を押さえ込んで解放する1シーンの「バネ」から、中盤のピーク直後にすべてを失わせる1話全体の設計、読者をキャラに乗せる前提の3分割「状態・状況・欲求」まで、型が面白さを生む原理を解説します。
ヒロユキ
漫画の核心である「キャラの魅力」を、等身大の自分を描くことで手に入れます。 日記漫画を軸に、読者に愛される「キャラクターの行動と感情」を描くための基礎体力を養い、他作品にはないあなただけの価値観を表現する練習をします。 背伸びをせず、情けない自分すら武器に変えて読者を味方につける、ヒロユキ流メソッドの原点です。
漫画原作者・四葉夕卜先生が、受講生からの質問に答えながら、企画を一言で説明できることの重要性から、逆算で決めるキャラクター配置、自分で企画を没にする判断まで、企画を編集部に届けるまでの考え方を解説します。
四葉夕卜
読者を飽きさせず最後まで惹きつけるための「感情の動かし方」と「テンポの作り方」を学びます。 1ページ単位で「起承転結」を完結させる4コマ漫画の思考を取り入れ、新人作家が陥りがちな「間延び」を徹底的に排除する極意を伝授。 読者へのサービス精神を1ページごとに凝縮し、ページを捲る手が止まらない「牽引力」のあるネームへと進化させる実践的なセクションです。
漫画原作者・四葉夕卜先生が、タイトル・キャラクター・設定という3つの企画の起点から、本屋の平積みで売れ線を掴む習慣、世間の悩みから題材を逆算する方法まで、企画の立ち上げ方と市場との距離の取り方を解説します。
漫画原作者・四葉夕卜先生が、1ページあたりのセリフ量から、見開きの指定の仕方、コマ割りを作画担当に委ねる理由まで、漫画原作の脚本に何をどこまで書くのかを解説します。