画力UPや、新たな表現方法の発見につながる講座です
1点から3点透視図法まで、消失点が増える仕組みと「アイレベル」の運用法を徹底解剖。坂道や俯瞰・アオリ、カメラを傾けるダッチアングルまで論理的に網羅し、どんなに複雑な背景も迷わずダイナミックに描き切るための、パースの真髄を伝授します。
丸山恭右
白黒の原稿に「色や光、空気感」を宿す演出の仕組みや、それらを根底で支える「デッサン力」の重要性について解説します。
内藤マーシー
「パースを実作画に落とし込む」ための実践的なテクニックを凝縮。消失点の具体的な決め方から、タイヤや時計を描く際に必須の「円のパース」、そして窓や電柱をパズル感覚で等間隔に並べる奥行きの測り方までを網羅。さらに「広角と望遠」のレンズ特性を使い分け、画面の迫力と説得力を自在にコントロールするプロの技術を学びます。
不自然な髪型や硬い表情といった、作画のノイズを「構造の理解」によって解決するセクション。 つむじや分け目といった起点から毛先へ流れるボリュームの出し方や、喜怒哀楽に応じた顔の3パーツの角度ルールを徹底解説します。 目を閉じた際の高低ルールや、アングル(アオリ・フカン)が読者に与える心理的効果を学び、演出の説得力を劇的に高めるロジックを身につけます。
カキコミ
3つのバランスが、チャンスを広げる。 自分の可能性を広げ続けるための視点と戦略を伝えます。
きただりょうま
「明暗」と混同しがちなモチーフ本来の濃さを、光の反射原理から紐解き、論理的に描き分ける手法を解説します。基準を設けて周囲と比べる基礎を応用し、コントラストの操作や透明感の演出までを網羅。単なる「作業」を「表現」へと昇華させ、描き手の意図を正確に伝える画力の真髄を学びます。
理論を現実に落とし込む「実践編」。パース定規を使いこなし、ソファーから複雑な形状の車までをロジカルに描き上げる手順を徹底解説します。「基準と順番」「構造の理解」「補助線と透過」の3原則を軸に、感覚に頼らず算数のように正解を導き出す、背景・小物の描き方の決定版です。
「パースは合っているはずなのに、なぜか背景が浮いて見える。」 その原因は、描いていない奥の空間への想像力不足かもしれません。ビルの映り込みや岩の接地感など、画面の外側に広がる世界を意識し、説得力のあるリアリティを生み出すための空間の捉え方を解説します。
前田竜幸(mikey)
「プロっぽい絵」の鍵となる、モチーフ同士の距離感や位置関係を明確にする技術を解説。画面を整理し、何もない余白を「説得力のある空間」へと変えるための、シルエットの重ね方、コントラストによる遠近法、影を使った接地表現など、絵のスケールを劇的に広げる4つの最強テクニックを学びます。
作画の迷いや気負いを無くし、難しい角度も堂々と資料を頼って描き切るためのマインドと実践を学ぶ、全6章の集大成。 これまでに身につけた基礎知識を「絵の違和感に気づくためのモノサシ」として使いながら、資料をベースに自分の世界を形にするコツを解説します。 「リアルに上手く描く」呪縛を捨て、キャラクターの感情をまっすぐ読者の心に届けるためのエンディングです。