「明暗」と混同しがちなモチーフ本来の濃さを、光の反射原理から紐解き、論理的に描き分ける手法を解説します。基準を設けて周囲と比べる基礎を応用し、コントラストの操作や透明感の演出までを網羅。単なる「作業」を「表現」へと昇華させ、描き手の意図を正確に伝える画力の真髄を学びます。
丸山恭右
「基準を作って比べる」という一生モノの基礎を、明暗表現に応用。中間色のグレーをガイドにして「色の濃さ」を論理的に導き出し、初心者が陥りがちな描き込みへの恐怖を突破します。感覚に頼らず、光の法則に従って絵に圧倒的な実在感を宿らせるための観察術を伝授します。
あらゆる作画の土台となる「基準を作って比べる」技術を軸に、比率と角度をパズルのように組み上げる観察法を伝授。脳の立体補正を解除し、3Dの現実を2Dへ正確に落とし込む「デスケル思考」をマスターして、どんなモチーフも迷わず描き起こせる揺るぎない模写力を養います。
デジタルで本格的なデッサントレーニングを始めるための、Clip Studio Paint(クリスタ)活用術。アナログに近い描き味を再現するブラシ設定やレイヤー管理など、画力向上に直結する「最小限の操作」をピンポイントで解説します。迷子にならず、最短で「描くこと」に集中するための環境を整えます。
「画力は才能ではなく技術」。本格的な練習に入る前の導入として、絵の土台となる〇〇の本質を5つの要素に分けて概観します。実際に鉛筆を握る前に、脳内の情報を整理し「描ける人の視点」をインストールするための、画力向上シリーズの幕開けとなる一章です。
「結局、漫画はどこから考えればいいのか?」多くの人が陥りがちな創作の迷宮を抜け出すための、正しい制作の起点と順序を解説。設定や世界観といった情報が、なぜそれだけでは読者の心を掴めないのか。人間心理のメカニズムを紐解きながら、物語を動かすために不可欠な「真の正解」に迫ります。
「漫画は技術が9割!」丸山先生が築きあげた、プロとして描き続けるための土台となる「丸山流5カ条」を伝授。 挫折の壁を乗り越え、漫画家としての地力を着実につけていくために必要な、プロの思考法と学習の心得を整理します。
漫画の仕上げとなる「セリフ」と「吹き出し」の作成方法を学ぶ講座です。 読みやすい文字にするための設定や、レイヤー管理を考慮した3種類の吹き出しの作り方を解説します。 さらに、臨場感を出すための描き文字を目立たせるテクニックも紹介します。
カキコミ
漫画の原稿に影や模様などの濃淡を表現する「トーン」の基本的な使い方を学ぶ講座です。 CLIP STUDIO PAINTを使った3種類のトーンの貼り方や、スマホ向けに増えているグレースケールでの制作について解説します。 さらに、ペンツールやエアブラシの透明色を使ってトーンを「削る」ことで、光や質感を表現するテクニックも紹介します。
漫画の原稿制作における「ペン入れ」の基本工程とツールの使い方を学ぶ講座です。 定番の「Gペン」を使った清書の手順や、ラスターとベクターの2つのレイヤーの違いについて解説します。 描いた後から線の太さを調整する機能や、線を滑らかに保つアンチエイリアスの設定方法も紹介します。